日光まで夫の仕事にくっついて行って来ました!
お天気もよく、とっても清々しい。
のどかな田園風景が広がる景色を堪能していると・・・。
「ピ〜ヒヨロロ〜〜〜〜」
「この声は!」
鳶をこんなに身近で見たのははじめて!
ほとんど羽ばたかず優雅に舞うようにサーマルに乗ってどんどん上昇していきます。
しばし見つめて、癒されました〜。
夕焼け空が マッカッカとんびがくるりと 輪を描いたホーイのホイという唄で有名な輪の描き方、
時代劇の冒頭のシーンやエンディングなどで印象的な、青空に舞うその姿とその泣き声、
実際に見られて嬉しい!
「鳶に油揚げをさらわれる」ということわざがありますが、
トビは警戒心が強いので本来人間には近寄らないらしいです。
「鳶が鷹を産む」平凡な親から優れた子供が生まれたことをいうことわざですが、
昔から狩猟のお供で勇ましい働きをしていた鷹とは違って、鳶は平凡な印象がありますが、
鳶はタカ科なので、タカを産んでることになります。