著者は映画にもなった『永遠の0』の百田 尚樹さん。
特攻隊員の方々の残された遺書からは、はかり知ることができなかった、葛藤や苦悩、そしてあの時代は今よりずっと言葉とか愛とか約束が重かったことを『永遠の0(ゼロ)』では知ることができた。
今回のこの本、歯に衣着せぬ痛快さ感じる。殆どの内容は正論だと思う。
そういえば、建て前で生きてる人多いな・・・。
私は結構、人のよいところが感じられるので、その場で心のまま言っちゃいます。私はお世辞、おべんちゃらやヨイショ、ごますりは嫌いです!
でもみなさんすぐ否定なさいます。謙遜?でもないように感じる。
普段から本音で話さないから、人の褒め言葉もすんなり受け入れられないのではないのかなあ?