小さい秋

みつけた!

栃(とち)の実

栃の実

ススキ

紫色の穂のうまれたばかりって感じ、なんともかわいいこと!

ススキ

 

小さい頃から、黄色や赤に色づいた葉っぱ、木の実を拾うのが好きで、
どういうわけかそれが今だに変わっていません。

秋が深まるとワクワクです♪

だんだん家に持ち帰るものが増えます。

どんぐり、くぬぎ、松ぼっくり、しいの実、南天の実、ハナミズキの実、ムラサキシキブ、ピラカンサ、カラスウリ、モミジバフウ、メタセコイヤ、名前の知らない黒い実、赤い実、オレンジ色の実、銀杏の葉っぱ、黄色く色づいた柿の葉っぱ、あじさいのドライフラワーになったやつ、紅葉 、 様々なツル、etc・・・・・・。

 

老人ホームでのアートセラピーの時、
私が持っていったもみじの葉っぱやイチョウの葉っぱ、どんぐりを使って、
秋の風景を色紙に作ってもらったことがあります。

ある認知症の方が、いとおしそうにもみじの葉っぱを両方の手ではさみ、
撫でられていたのがとても印象的でした。

袋いっぱいのもみじの葉っぱと銀杏の葉っぱをみんなが喜ぶからと言って、
「もう使わないのならよかったらおいていってもらえませんか?」
と、喜んでもらってくださったのが嬉しかったなあ。

 

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