麗らか
うららか
という言葉が好きです。
うららかな春の日・・・・・
と、ここまで読んだだけで、その後に続く情景が、
話し手の情感が感じられるものであることが予想できる感じがします。
”1 空が晴れて、日が柔らかくのどかに照っているさま。「―な日和」《季 春》
「―や松を離るる鳶の笛/茅舎」
2 声などが晴れ晴れとして楽しそうなさま。「―なひばりの声」
3 心にわだかまりがなく、おっとりしているさま。
[派生]うららかさ[名]” kotobank
今日は
秋うらら
どこかで運動会が行われています。
応援の太鼓の音やマイクを通したアナウンスの声
優しげにゆれるコスモス
平和だなあと思います。