生き方

imgres-4

 

「アメーバー経営」「敬天愛人」につづいて、稲盛 和夫氏の本で、

3冊目に読んだのがこの本です。

 

まさに、直球、ど真ん中の生き方に深く感銘を受けました。

「生きるとは心を高めること」

世の中の優れた経営者の多くは、彼のような考えを持っているのかな?

そんな風にも感じました。

 

人として大切なことの本質を捉えていることが基本で、

それだから素晴らしい仕事ができるのか、

仕事を通じて大切なことを学んでいったからそうなったのか、

そのどちらでもあるでしょうが、

とにかく常に謙虚、利他主義、足るを知る、愚直に一生懸命努力を重ねる、

善行を積み重ねる・・・。

とにかく、すごい。

迷いのない生き方だなあと、感心してしまいました。

 

いつの頃からか、私は、アイデンティティと言うか、自分、自己を作る様子を、

ビジュアル化して捉えてきた気がします。

どんなビジュアルかというと、

まず、

・物心ついた頃、目の前にパッケージに包まれたままのきれいな形の粘土が置かれる。

これが自己。

・パッケージを破り、取り出し、掴んで粘土台にぶつける。

・角をぶつけて手で揉むうち、丸くなってくる。

・何度も捏ねて自分のなりたい自分へと形を整えていく。

この作業まで来ると30代か・・・。

 

・なんとなくこうかな、理想の自分ってこんなふうだろうか?

・あらかた出来上がった、と思っても、ちょっとしたきっかけで、

やっぱ違うと、粘土を持ち上げ、ぶつけて、また捏ね直す。

 

私はこの作業をまだまだ続けたいのかな?

自分の直感に従い、失敗し、反省し、時にはおいおい泣いたりして、

それでも、自分の声に従う。

利他だと思ったのが実際は自分のためだったと知り、

猛烈に自己嫌悪を感じて立ち上がれないほど落ち込んでみたり。

 

・粘土の角をあっちにぶつけ、こっちを引きちぎり、はぁ〜っと息を吐いて、

また最初のように四角の粘土に整えてみたりして、

また1から始める。

 

幾度と無くそんな作業を繰り返し、そうやって、

歳を重ねると共に、変わっていく自分を、

その時その時の自分の理想の形に整えようと努力する。

 

60代になったら稲盛氏の境地に少しは近づいているだろうか?

「心を高めるために生きている_」そんな自分に出会うために、

読む機会が与えられたことを感謝!

 

今は、まだまだ発展途上の真っ最中の私です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上部へスクロール