ユング心理学講座最終日。
「アクティブイマジネーション」「拡充法」「大日如来」「金剛界曼荼羅」「胎蔵界曼荼羅」についての講義。
「円」「数」「色」の象徴的意味。
ワルテッグ描画テストの実践と解釈。
8つの四角形が書かれた用紙。
それぞれの枠内には刺激図が描かれている。
クライエントに対する教示「それらの8つの枠すべてに、何か描いて下さい。」
クライエントがその刺激図を利用するかしないかは、解釈において重要となるため
「図形を用いてなにか書いて下さい。」と、言わないようにする。
こちらは私が描いた絵。
自我の経験、安心(その方の自己感覚)
感情、感受性(対人接触能力)
達成、緊張(達成欲求と能力)
問題、統合 (家族、社会、世界感覚)
テーマとの関係で検討していく。
セッションで使えるようになるためには、数をこなさないと・・・。
参加者同士のシェアの時間は「あーじゃない?こーかな?こんな風にも考えられるよね!」
意見が飛び交いとても勉強になりました。
前向いて講座を受けているその姿からは、
想像できないその人の良さたくさん発見出来て、とても親しみを感じました。
この講座を申し込んだのは数ヶ月前のこと。
その間もワクワクして待ってたけど、講座の期間中も楽しくてワクワク。
参加できて本当によかった!