DV被害にあっている女性が、毎日自分の顔を撮影、1年分の写真を動画にしました。
少しづつ被害が酷くなって、同時に瞳の輝きが失われていきます。
最後のコメントは
「私を助けて、私は明日ここにいるかどうかもわからない」と書かれています。
人は困難のどん底にいるときは、目の前のことを無事にやりすごすことだけで精一杯で、
他人に助けを求めることも相談することもできないものです。
言葉で説明しようとすればするほど、説明しきれない虚しさで悲しくなる程だと言います。
強い意志で逃れた人はみんな、
「この安らぎは何ごとにも変えがたい」といいます。
いつまでパートナーの顔色を窺いながら恐怖の中で生活し続けるのですか?
あなたには安全に生きる権利があります。
彼のことを愛しているし、彼には優しいところもある、
彼が言うように自分が悪いから仕方がないんだ・・・
そんな風に自分に言い聞かせながら耐える毎日から卒業しませんか?