映画『ローマの休日』を見た時、オードリー・ヘップバーンって『動く宝石』みたいって思いました。
世界の恋人と言われた彼女の魅力に、私も完全にノックアウトされた一人です。
映画『麗しのサブリナ』で、オードリー・ヘップバーンが着用したことからこの名で呼ばれるサブリナパンツ。
彼女の名言集からいくつか。
『死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、
いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、
それはとても不幸なことだと思うの。』
『魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること。』
『どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。ありのままの人々。
過去は、現在に感謝すべきだということをわたしに教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。』
『愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの。
言葉だけですんだことなど一度だってなかったわ。
私たちには生まれたときから愛する力が備わっている。
それでも筋肉と同じで、その力は鍛えなければ衰えていってしまうの…』
ユニセフの活動を通して、その笑顔は多くの人に愛と希望を与えていた。
死ぬまで愛の人だったな・・。
『何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。』
はい、がんばります! 彼女の言葉には素直にそう答えられる私がいます。