3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える

101の英知

ロビン・シャーマ

実はこの本、以前読んで、処分の場所においてあった本ですが、

再びなんとなく手にし、読み始めてみると、読みふけってしまいました。

どうして処分って思ったんだろう？

「こんなこと、知っている」とばかり、おごりの気持ちからでしょうか？

私は本を読み終えると、

「これは永久保存、これは誰かに薦めたい本、

これは時々開いてみるべき本、これは近いうち処分」

そんな風に分けます。

とてもわかりやすい易しい言葉で、

即、行動に移してみようと思える内容がいっぱい。

私には全然実践できていないことばかり。

つまり、知っていても、行動していなければ、知らなかったも同然。

そのことを思い知らされました。

”一日の贈り物

２，朝、自分に5つの質問をする

今日が人生の最期の1日であなたは死の床についていると想像してみてください。

そして我が身に問うのです。

１．私はたっぷりと夢を見ただろうか？

２．私は十分に生きただろうか？

３．私は忘れ去ることを学んだだろうか？

４．私はしっかり愛しただろうか？

５．私は静かに地球を歩き、見つけた時よりいい状態にしてそこを後にしただろうか？

たどりついた答えに助けられて、あなたがさらなる確実性、情熱、喜びとともに行きていけることを願っています。

成功に先立つものは軽快さです。

見えなければ的をえることはできません。

考えてみると、私たちはそれほど長くこの世にいられるわけではないのです。

誰もがあっという間に塵になってしまいます。

ですからいま、可能性を生きて下さい。

中国人はうまい表現をしています。

「木を植える一番いい時期は二十年前だった。だが次にいい時期はいまである。」” Part2

こんな風な問いかけで始まるこの本、

ワクワクしませんか？