この動画を見てからどうしてもこの映画が見たくなり、
やっと見ることが出来ました。
見終わって深い感動に包まれています。
愛を取り戻した女、人生を取り戻した男。
13歳の男の子が母親を心配し、
『ハズバンド券』を作ったところでは切なくなりました。
子どもはお母さんを守ろうと一生懸命に努力するもの。
たった5日間の物語なんですが、
この映画が伝える家族愛は本物だと思いました。
『必要な時に必要なことを伝える』ことが子育てでは最重要な事だと思います。
血のつながりなんて関係ない、
この男性は13歳のヘンリーに父親として、
その後のヘンリーの人生に必要なことを全て伝えた・・・・・。
『君とあと3日過ごせるなら20年の刑も惜しくはない』
これほど深い愛の言葉が他にあるでしょうか?
彼女は何年も彼を待ち続けます。
1997年にタイタニックで主人公のローズを演じた
ケイト・ウィンスレットの演技がとても自然で素晴らしいと思います。