脳の疲れが取れる生活術
有田 秀穂
身体は疲れているはずないのに、疲れて疲れて仕方がない・・・。
眠くて眠くて、いくら寝ても足りない感じがする。
夕方になるとイライラする。
何をしても楽しいと思えない。
そんな風に感じることありませんか?
気づかないうち、脳が疲労困憊しているのかも。
脳は思った以上に疲れているもの。
ちょっとした心がけで改善できるなら・・・・。
”朝がつらい、眠りが浅い、イライラしてしまう…肉体労働をしているわけでもないのに、慢性的に疲れていませんか?その疲れは脳内物質の欠乏が原因です。近年、脳内物質がどのように分泌されるのかが詳しくわかってきました。本書では、メラトニン、セロトニン、オキシトシンなどを分泌させる簡単な方法を、脳生理学者が提案。毎日のちょっとした行動で幸せホルモンは分泌される。”
Amazonより
1.夜は12時までに眠る
2.夕食後はパソコンを操作しない
3.夜は携帯電話で長話をしない。ベッドの近くに携帯電話を置かない。
4.朝日を浴びる
5.朝夕に30分程度歩く
6.1日の中で何回か腹式呼吸をする(5分程度)
7.家族団らんの時間をつくる
8.夫婦、恋人とふれあう
9.感情を素直にあらわす
10. 親切を心がける
毎日の行動をちょっと変えるだけで、ストレスをスーッと消す、幸せホルモンは分泌される!
ほんの小さな心がけで、自分自身を大切にしていけます。