人は、
『出会うべく人には、必ず出会うべき時に、出会えるもの』らしいです。
その出会いがとても大切なものに発展してく可能性が高いものほど、
「これがその出会いだ!」
なんて予感や直感が働かないことが多いそうです。
また、すでに出会えているのに、自分自身にとって意味のある
大切な出会いだということに気づいていないこともあります。
出会いのシチュエーションが最悪だったり、
出会いのイメージがマイナスだったり、
その相手の方がとても控えめな方で印象が薄かったり、ぼやけていたり、
なんとなく好みのタイプじゃなかったり・・・・。
逆に自分と似すぎているがため、その人の中に自分の中の投影を見てしまい、
とても嫌いなタイプに映っていたり。
どんな小さな出会いも、また、思ってもみなかった出会いも、
大切にしていこうと心がけることで、
いろんなシグナルに気づくことでしょう。
自分自身が気づいていないだけで、
すでに大切な出会いが起こっていることを見過ごしてはいませんか?
人は、
好きなタイプの人、力のある人、あこがれの人、
または誰からも評判の良い人に注目しがちです。
少し、まわりを見渡して、
あなたを大切に思ってくれている人はいるか、
その人の本質はどんなだか、
観察してみましょうか?