メンタリング

毎日100%のパワーで生きているつもりになってる自分がいます。

時には120%、全力投球って感じの日もあります。

(もともとがスローっぽいとこがあるので、ほかの人と比べるとそれで〜?!

って感じがするかもしれませんが。)

でも、海外に行くとそんな日本での日常が、3割、4割の活動だと感じるほど、

エネルギッシュになります。

 

ほとんど毎日2万歩超えです!

深夜まで歩きまわりました。

 

普段の私ですが、ほとんど、怒ることというか、腹立つことはありません。

一瞬一瞬、とても幸せだなあと感じ、かなり前向きだと思います。

 

困難に直面した時、最悪のパターンと、最高の状況を想像し、

目指す望みの結果をイメージします。

そしてそれに近づくにはどうすればいいかを考え、

それらを全力でやっていく・・・。

そんな感じでかなり有意義に過ごせています。

 

けれども、心の中に葛藤を抱えたまま、決定を先延ばしにしてきたことが、

幾つかあり、それらと真剣に向き合いたい!

そんな気持ちになり、NY行きを決めました。

今回、NYまで行って、メンタリングを受けることに戸惑う気持ちが無かったわけではありません。

 

所属させて頂いている、「日本カウンセリング学会」、「日本芸術療法学会」

カウンセラーにスーパーバイズお願いするという方法もあったのですが、

もともと私はアメリカで活躍する心理療法家からカウンセリングを学んで来た、

という経緯があるのです。

心のなかをおもいっきりさらけ出す、

アメリカ式のダイナミックなメンタリング!

思い切って行って良かったです。葛藤から派生していたさまざまな

迷いもすべて綺麗に吹っ切れ、まっすぐに進んで行こう!!!

そう思えるようになりました。

 

そもそも、私が「心」に興味を持って、学ぶきっかけになったのは図書館で手にとった

1冊の本との出会いからです。

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 ジェットコースター・ロマンス

ーあなたの愛は大丈夫ですか?

スーザン・フォーワード 著

 

 

 

大きなポイントとなる点は、

その人が今も、前に前にと進んでいるかという点。

私もこの道をどんな困難が待ち受けているとしても、

前に進み続けたい。

 

 

 

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