アート × セラピー 潮流

imgres-20

関 則雄 + 三脇 康夫 + 井上リサ + 編集部 編

私が持っている本のなかで、最も付箋&線引きが多い本じゃないかな。

アートセラピーについて、広義に知りたい方には、おすすめできる本だと思います。

 

尊敬しているアートセラピストの関 則雄先生が書かれている内容は、本当に本当に大切なことばかりで、

この本と出会えて心から良かったと思います。

 

昨日、今日と日本芸術療法学会の研修なんですが、昨日は関先生のお姿をお見かけでき、とても幸せでした〜。

 

日本画、油彩と学び、自分は本当に絵の才能がないなあ・・・と思っていましたが、

この本で現代アートにとても興味がわき、

実際に学んでみたところ、一番夢中になれて、一番楽しい!

 

唯一、私が絵を描いているときにフロー現象が起こるのが現代アートです。

 

”フロー (Flow) とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

フロー体験の構成要素。

  1. 明確な目的(予想と法則が認識できる)
  2. 専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。(活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ)
  3. 自己に対する意識の感覚の低下、活動と意識の融合。
  4. 時間感覚のゆがみ – 時間への我々の主体的な経験の変更
  5. 直接的で即座な反応(活動の過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される)
  6. 能力の水準と難易度とのバランス(活動が易しすぎず、難しすぎない)
  7. 状況や活動を自分で制御している感覚。
  8. 活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない。

フローを経験するためにこれら要素のすべてが必要というわけではない。”

上部へスクロール