カウンセリング詩より

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”わかってたまるか

「わかってたまるか」

とつぶやくのは

いつも自分の気持が

わかってもらえなかったからなのね

___でもわかってほしい

「ほっといて」

と叫びたいのは

いつも甘えさせてもらえなかったからなのね

___でもかまってほしい

幼いときからあなたは

精いっぱいけなげに生きてきたのね”

 

お話しを聞いていると

「誰にもわかってもらえないと思うけど」

「誰にもわからないはず」

「この気持ちわかってたまるか」

ということばがが出てくることが多いです。

とくに頑張ってきて、鬱になってどうにも動けなくなった男の方から出てきます。

 

「もうほっといて!」

「ほっといて欲しいのに」

「本当にもうほっといて!」

そう叫ぶ言葉の裏には

寂しい、甘えたい・・・そういった気持ちが見えます。

 

自分では決して気づかない気持ち・・・。

そんな気持ちの一つひとつも大切なあなたの感情です。

 

素直な気持ちで自分と向き合える、そんな時間を持って、

ここらで少し休んでみませんか。

 

休んでからまたはじめても、決して遅くはないです。

今、頑張ることより、

自分に優しくして、

元気になる方がずっとずっーっと大切なことかもしれません。

 

 

 

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