剣道について考察 其の2

私が剣道を今から新しく始める(習う)ということについて

考察2

 

次男に相談してみました。

次男は中学時代剣道部の副部長でした。

 

たこ焼き屋さんで次男の大好きなたこ焼きをおごりながら、おもむろに、

「お母さん、剣道をずっとやってみたくって・・・もう年齢的に後がないと思うのよね・・・。

今からやることについてどう思う?」

「う〜〜ん。」しばらく考えて、静かに・・・・・

「どうしてもやりたいんだよね・・・だとしたら・・・体験って形で少しやってみたらどうかな。

でも、続けてく中では首や腰にも負担かかるし、足も痛くなる。怪我も多いし、体力的にも大変だと思うよ。」

言葉を選びながらゆっくりと話す次男。

「例えば、例えばだよ、他に夢中になるものを探すとか・・・ランニングとかどうかな・・。

周りの景色見ながら走ると楽しいだろうし、痩せられるし、走ること自体きっと気持ちいいよ。

一石二鳥以上の効果があると思う。ウエアに凝ってみても楽しいんじゃないかな・・・。」

 

そういえば、長男も次男も剣道をやってる頃、腰のヘルニア、足の疲労骨折といったことに悩まされ、

その都度、私が運転して通院していたなあ・・・・。

 

私が今から剣道に挑戦することは無謀かもしれませんね。

 

でもね、相談できる相手がいるって幸せ!ってことを実感出来ました。

 

 

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