昨年に引き続き今年も参加してきました!
8月1日、2日、会場は大妻女子大。
関西や九州、沖縄、また海外の大学院所属と言った遠方からの参加者も多く、
バックグランドも臨床心理士、教諭、セラピスト、スクールソーシャルワーカー・・・etc。
講義内容は濃く、熱く、とても充実していました。
また、参加者の方々がそれぞれの立場で悩んでこられたこと、
そしてそれをどう克服されてきたかといった、実践されている中での生の声は、
とても励みになりました。
ときおり、聞きなれない専門用語が出てきたりして、ついていくのが精一杯という講義もありましたが、
私にとってどの講義もワークショップもとても興味深いものでした。
演題は以下。
・精神科病棟と芸術療法
・特別支援教育と音楽療法
・建和ケア・ターミナルケアとダンス療法
・被災した子どもたちと芸術療法
・発達障害とサイコドラマ
・論文の書き方
今回の研修で学んだことを、これから先のセラピーにどう活かしていくか?
せっかく頂いた素晴らしい贈り物をどれ一つとして無駄にしたくない。
ひとつひとつ振り返りながら、じっくりと自分なりに練り上げていこうと思っています。
大きな目標が出来ました!
1年以上かけての長い長いチャレンジになると思いますが、
今までの症例を論文にまとめ学会に提出したい!