金時草 &トレビス

いつも利用している野菜直売所で、またまた食べたことのない野菜を見つけました。

金時草。
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レジにてリーフレットをいただく。

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トレビス。

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よくわからないので、検索してみる。

紫キャベツっぽいかと思ったけど、全く別物みたいだな・・・。

 

”トレビスは、ヨーロッパ原産のキク科キクニガナ属の二年草で、別名でレッドチコリー、赤芽チコリーとも呼ばれます。
トレビス

カロリーは100gあたり・・・(葉、生)18kcal

成分としては、水分が94.1%、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、亜鉛、食物繊維などを含みます。

トレビスは一見栄養価が高そうな野菜に見えますが、ビタミン類の含有量はどれも少なく効能が期待できるものはありません。しかし、ミネラルではカリウムの含有量が比較的多く、体内の余分なナトリウム(塩分)を尿とともに排泄してくれるので高血圧の予防改善に効果があります。

また、トレビスの鮮やかなワインレッド色はサラダに彩りを与えてくれます。この色素の正体はブルーベリーなどに含まれるポリフェノールの一種であるアントシアニンによるものです。アントシアニンには、ロドプシンという視覚に関係する物質の再合成を助ける作用があるので眼精疲労の改善に有効です。また、アントシアニンには強力な抗酸化作用があり、体に有害な活性酸素を抑える作用、生活習慣病の予防、老化防止にも効果を発揮します。”食品の効果効能辞典より

 

金時草もトレビスもクリーミーなドレシングでそのままサラダ、

トレビスの方はサンドイッチの具として卵とともに頂きました。

 

程よいシャキシャキ感と苦味がアクセントになるのでハード系のパン、オーソドックスなフランスパン、

フォカッチャなど、パンを選ばず使えるみたい。

苦味が一度にたくさんは食べるのをやや難しくさせてるかな。

トレビスの方はプチオードブルのお皿代わりに使うのもいいかも♪

 

 

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