満足

満足している時の『笑顔』って最高にいいね!

 

その笑顔でいられるには何が必要なんだろう?

 

満足(まんぞく)

りた状態。不足がなく満たされること。心がいっぱいになることを意味する。

 

自分の心ってどんなの?

何を満たしたいのだろう?

満たされるまでにはどのくらいの量が必要なんだろう?

 

恋愛中の彼女、彼、「好きな相手を幸せにしたい ♡」

心優しいお母さん、「子どもの笑顔をみられれば、それで幸せ!! 」

一家を支えるお父さん、「家族のために働く、それが俺の人生なんだ!」

会社の社長さん、「従業員あってこその我が社!」

熱心な会社員、「お客様の満足、これが1番です!」

NPOのかた「社会貢献!これが私のモットー!」

 

それらが得られることで、自分の心が満足するような感じもします。

でも、

本当に家族や友人、身近な人を幸せにしたいと思ったり、会社の人や、社会貢献などを考える時、

重要なポイントとなることが、

まず、『自分自身が満たされている』こと。

 

「シャンパンタワーの法則」ご存知ですか?

有名だそうです。

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満足について考えていて、今、知りました。

 

以下、引用します。

 

人のためになることをしてあげたい、
助けてあげたいと思っている人は少なくないでしょう。

しかし、その前にしなければいけないことがあるのです。

結婚式などのセレモニーで行なう
シャンパンタワーをご存じでしょうか

ピラミッド状に積み重ねられたシャンパングラスの
頂上のグラスにシャンパンを注ぎ
流れ落ちる光景を楽しむものです。

一番上にはグラスが一つあります。
その下にいくつかグラスがあり
そのまた下にグラスがあるというモノです。

このシャンパンタワーはもちろん一番上から注ぎます。
そして、それが満タンに満たされたら
次のグラスを満たすために
次へとシャンパンが流れていきます。

一番上のグラスを自分に見立ててください。
次の段のグラスは家族、その下のグラスたちは友人、
そして会社のお客様など。

自分が満たされないことには
家族を満たすことができません。
家族を満たせなければ
友人や仕事のお客様も満たすことはできません。

でも一番上からシャンパンを注がないで
二段目や三段目からシャンパンを注いでいる人たちがいます。

そして、いつまでたっても、そのシャンパンタワーが
完成しないことに気がつかないのです。

まずは自分を満たす。
それができて初めて、他の人たちを本当の意味で助け、
満たすことができるのです。

松田光弘「しあわせは、すぐ近くにある」(大和書房)より

 

 

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