NY到着日、雨が降っていたみたいですが、空港を出る頃にはすっかり晴れていました。
2日目は1日目と比べて非常に寒く、まだ10月なのに、オーバーコートにマフラー、
ダウンといった格好の人もいっぱい。
旅行スタイルは、服は着回しのきくもの数点&足元スニーカー、ウェストポーチにお財布とスマホが定番で、
革ジャンは重いので、フリースに薄手のゴアテックスだけでいいかなと、最後まで悩んでいたのですが、
革ジャンを持って来ていて正解でした。
アッパーイーストからセントラルパークを横切り、アッパーウェストへ。
アッパーウェストの町並み
CAFE LALO カフェ・ラロ
http://www.lovely-newyork.com/article/CAFE_LALO
トム・ハンクスとメグ・ライアンの映画、『ユーガット・メール』の撮影で使われたカフェとして有名です。
私はこの映画がだあ〜いすき!
もう数えきれないほど見ています。
オーガニックスチームエッグ(organic steamed eggs)。
見かけはオムレツのような感じですが、油を使わずに調理してあるので、ヘルシー!
食べていませんが、ケーキの種類も豊富 でとても美味しそう ♡
今回、長男一緒のNYです。
長男は日本の大学院生ですが、ロチェスターでの数ヶ月間の研究が終了し、ロサンゼルスでの学会に
参加する日までの空いた数日を、一緒にNYを満喫しようということになりました。
ジャズ好きな長男リクエストで、Birdlandへ。
”バードランド(Birdland)は、ニューヨーク・マンハッタンにあった往年の名ジャズクラブ。1949年当時ジャズのメッカであった、ブロードウェイの52丁目にオープンし、ジャズの黄金時代を牽引した。名前は、チャーリー・パーカーのニックネーム「バード」にちなんでいる。1965年に閉店。その後20年の時を経て1986年にブロードウェイの106丁目で同名の店が営業を開始した。現在は44丁目に移転し営業している。
チャーリー・パーカー、レスター・ヤング、カウント・ベイシー、ジャンゴ・ラインハルト、バド・パウエル、マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、アート・ブレイキー、バディ・リッチ、ダイナ・ワシントンなど、錚々たる大御所ジャズ・ミュージシャンが出演し、数多くのライヴ盤が残っている。現在でもパット・メセニー、ダイアナ・クラール、秋吉敏子、八代亜紀などが出演している。” Wikipedia
ジャズといえば、ニューオリンズ、ニューオリンズといえば、『ガンボ』!
ちゃんとオクラが入っていましたよ!!!
”ガンボはアメリカ合衆国南部メキシコ湾岸一帯に浸透している料理である。基本的には濃いスープストック、肉または甲殻類、とろみ成分、および「聖なる三位一体」と呼ばれる野菜(セロリ、ピーマン、タマネギ)で構成される。伝統的に、ガンボ・スープは、米にかける形で供される。ガンボはとろみをつけるのにオクラを使うか、フィレ・パウダーを使うかによって分けることができる。いずれの場合においてもルーを加えることも可能だが、近年はルーは単体で使うのが通例である。ルイジアナでは、オクラとフィレを混ぜるのは一般的ではない。” Wikipedia
タイムズスクエアの賑わい。
Junior’s Restaurant
ニューヨークに来たなら、ニューヨークチーズケーキ!
http://www.yelp.com/biz/juniors-restaurant-new-york-6
チーズケーキのピースをテイクアウト。
これがずっしり重くて、味の濃いこと、濃いことといったら!
オーガニックのヘルシーメニューの食事も、このチーズケーキで一気にカロリーUP!まさに Devils!