好き

好きに理由を付けること多いですよね。

 

優しいから好き。

かっこいいから好き。

頑張ってるから好き。

頭がいいから好き。

お金持ちだから好き。

いい人だから好き。

私の事大切にしてくれるから好き。

 

でも好きには理由なんてないものもあります。

好きだから好き。

なんだかわからないけど好き。

欠点だらけだけど好き。

だれがなんていったって好き。

好きなもんは好きだから仕方がない。

頭で否定していても、心が惹かれる。

 

そういう好きって、本物って感じがする。

魂が好きって感じてるからかな。

 

若い時はカッコいい、もてる、そういった彼と一緒にいられる自分がのことが自慢だったり、

人がうらやましがるものを持てることが嬉しかったり_____

ものの価値基準が他人のものさしだということに気づくことができなかったりします。

 

値段が高いものがいいに決まってる!

そういった意見ももっともだと思います。

でも、

「なぜ、私は値段が高いものが好きなんだろう?手触り?機能美?ステータス?」

と、心を見つめなおして欲しいのです。

 

考えるのではなく、自分の心が好きと感じるものにフォーカスする。

 

人の意見を聞くことも、時にはヒートアップした心のクールダウンには必要かもしれない。

あなたに愛情を持ってくれていて、心から心配してくれている人の意見には、

思い込みや、無理強いに気づかせてくれる力があるかもしれないので、時には従うことになるかもしれない。

 

けれど、自分の気持を大切にし、それによる満足感を感じていって欲しい。

妥協を許さないで選び取っていくから、

自分を知ることができる。

 

 

images-3

 

私は本当は何が好きで、

どうすれば心の満足感を得ることができるのか______

 

 

 

上部へスクロール