近所には可愛い野良猫ちゃんたちがいます。
親切なご近所さんが餌をあげているようで、
時折「わたしゃ人生(猫生)に満足しているにゃ。」
そんな満たされた顔で寝そべっている姿を見かけて(時には姿を探して)癒やされています。
「ミャーミャー」という、甘く切ない鳴き声がするなあと思っていたら、
子猫ちゃんが誕生していました。
この子猫ちゃんの母猫は白っぽい猫。
父はどっかの大きなどら猫だそう。
一緒にいるグレーの縞のオス猫は、ある日しっぽがちぎれる大怪我をしているのに気づいたご近所さんが、
怪我の治療のついでに去勢手術を受けさせたおとなしいオス猫ちゃん。
このオス猫ちゃん、いつもこの母子に寄り添い、一緒にまどろんだり、
うしろについてかいがいしく子猫を見守ったり・・・。
立派にパパの役割してるんです。
家族というものは血でつながっているものではなく、
愛情でつながっているものなんだな。
そんなことを感じさせてくれる素敵なファミリーです。
かっわいい~なあ〜〜〜〜♡
あれ、猫って家族って意識もってんだっけ?
まいいか・・・。